アメリカで車を購入・運転するには、自動車保険(Auto Insurance)への加入が法律で義務づけられています。しかし、「どんな補償を選べばいいの?」「保険料の相場は?」「アンブレラ保険とは?」「月々いくらかかる?」「おすすめの保険は?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
本記事では、**アメリカ在住の筆者が、自身の経験をもとに**、アメリカの自動車保険とアンブレラ保険の仕組み・選び方・保険料を抑えるコツをわかりやすく解説します。
また、保険更新時に他社へ切り替えて年間数百ドルの節約ができた体験談も別記事で詳しく紹介していますので、既に加入している方にもおすすめです。
自動車保険以外にもアメリカで車を購入する際の対応手順・費用についても別記事がりますので併せてご参考ください。
本記事の最後にはアメリカ生活に役立つ情報もまとめていますので、ぜひご活用ください。
- アメリカの自動車保険 (Car Insurance)について
- アンブレラ保険 (Umbrella Insurance)について
- 各保険の内容、補償額設定のヒント
- Bodily Injury to Others (20,000/ 40,000 $324.00)
- Optional Bodily Injury to Others (500,000/ 500,000 $338.00)
- Bodily Injury, Uninsured Auto (500,000/ 500,000 $21.00)
- Bodily Injury, Underinsured Auto (500,000/ 500,000 $179.00)
- Damage to Someone Else’s Property (100,000 $239.00)
- Medical Payments (5,000 $27.00)
- Personal Injury Protection (8,000 $55.00)
- Collision (500 $429.00)/ Limited Collision (-, $-; 設定なし)
- Comprehensive (500 $213.00)/ Glass Ded (0 Incl)
- Substitute Transportation (45/ 1,350 $30)
- Roadside Assistance (100 $23.00)/ Personal Property Coverage (500)/ Trip Interruption Coverage: Pkg
- 保険料をおさえるヒント
- 自動車保険加入時に注意すべきポイント
- (おまけ)アメリカ生活のお役立ち情報
アメリカの自動車保険 (Car Insurance)について
アメリカでクルマを購入する場合、あるいはリース(月単位または年単位などでレンタル)する場合、自動車保険への加入が必要になります。マサチューセッツ州では、事前に自動車保険に加入していないとクルマの購入やリースができない仕組みになっています。
アンブレラ保険 (Umbrella Insurance)について
アンブレラ保険とは?その仕組みと加入の流れ
アメリカでは日本のような無制限の補償がないため、大規模な事故や損害が発生したときの予防策が必要になります。
以下の図表は、アンブレラ保険のイメージです。自動車保険、テナント保険の両方に加入し、さらに追加料金を支払ってアンブレラ保険に加入できるようになります。アンブレラ保険は、自動車保険やテナント保険の補償限度額を超える賠償責任が発生した場合に、その超過分をカバーしてくれる「上乗せ保険」です。
アンブレラ保険の補償額は一般的には1,000,000ドル (執筆時点のレートで1億3千万円)です。なお、マサチューセッツ州におけるアンブレラ保険の保険料は、年間130ドル~270ドル程度です。
アンブレラ保険は必要?加入すべき人とは
アンブレラ保険への加入は必須ではありませんが、以下のようなケースに当てはまる人には強くおすすめされます。
- 自家用車で他人にケガをさせたり重大な事故を起こすリスクに備えたい
- 高額な資産や貯蓄を持っている(アメリカは水漏れなどのリスクが高い)
- お子さんがティーンエイジャーで、運転のリスクがある
- 他人を自宅に招く機会が多い(プール、トランポリン、BBQ中の事故など、家庭内のアクティビティでのトラブル、ペットが友達に嚙みついて怪我をさせた、など)
実際、アメリカでは訴訟文化が根強く、事故による賠償金が数十万〜数百万ドルに達することも珍しくありません。こうした万が一に備えておくことで、精神的な安心感も大きくなります。
加入率と訴訟事例から見るアメリカの実情
アメリカでは、アンブレラ保険に加入している家庭は全体の約12%程度とされています(State Farm, 2008年)。一方、高額資産層を対象とした調査(Simpson & McCrady, 2024年)では、加入率は約36%に達するという結果も出ています。
つまり、すべての家庭が加入しているわけではないものの、訴訟リスクや資産保護を重視する層では比較的スタンダードな備えになっているといえます。
実際の訴訟事例をいくつか見てみましょう:
- **ケース1:ティーンの運転による人身事故**
→ 自動車保険の補償上限(50万ドル)を超えた部分をアンブレラ保険がカバー。最終的な賠償額は約100万ドル。
- **ケース2:自宅での来客転倒事故**
→ ホームオーナー保険では不足した50万ドル分をアンブレラ保険で補償。
このように、アンブレラ保険は「もしもの時」に家庭を守る強力なセーフティネットとなり得ます。年間130〜270ドルで安心を買えると考えると、コストパフォーマンスも高い選択肢です。
各保険の内容、補償額設定のヒント
それでは、各保険の内容について簡単に説明していきます。
なお、私が加入しているトラベラーズ (Travelers)の補償内容を中心に説明するため、名称や補償内容が会社によって若干異なる可能性があることをご了承ください。
以下の表は、アメリカの自動車保険の一例となります。どのような内容かイメージがつきますか?
補償上限額/ 自己負担額には、補償額 (Limits)が記載されている場合と自己負担額 (Deductible)が記載されている場合が混在していて、最初のうちは分かりにくかったです。
上のほうは、強制保険 (Liability Coverages)、下のほうは、車両保険 (Vehicle Coverages)というような区別もできます。
上記の事例では、保険料は年間1,878ドル(月150ドル程度)でした。
保険料の支払い方法は保険会社のポリシーにもよりますが、1年分の一括払い、月払いから選択できます。一括払いの場合で途中解約となった場合には、残日数に応じて返金が得られます。
それでは、ひとつずつ詳細を見ていきたいと思います!
Bodily Injury to Others (20,000/ 40,000 $324.00)
対人賠償責任保険で、事故の相手がケガをしたり死亡したりしたときの法律上の損害賠償責任の額を補償してもらえます。
トラベラーズ提案の補償額は、20,000/40,000でした。(1人あたり20,000ドル、1事故あたり40,000ドルまで)
なお、マサチューセッツ州では州内・州外で発生した事故で項目が分かれており、この項目は、マサチューセッツ州内で他人をケガ/死亡させてしまった場合の補償です。
基本的に補償額の変更の余地はないそうです。(マサチューセッツ州のみのルールで、他州では州内/州外で分かれてないケースが多いようです)
Optional Bodily Injury to Others (500,000/ 500,000 $338.00)
マサチューセッツ州外で他人をケガ/死亡させてしまった場合の補償です。トラベラーズ提案の補償額は、500,000/500,000でした。(1人あたり500,000ドル、1事故あたり500,000ドルまで)
他の保険会社を参考に250,000/500,000に引き下げて$221.00になりました。
(対人賠償責任保険の補償額を下げることについて賛否両論あるかと思いますが、追加でアンブレラ保険にも加入するので個人的には問題なしの判断です)
なお、州外だけ補償が手厚く、州内の補償が薄いのがとても不思議でした。ほとんどの事故は州内だと思うのですが・・・。
Bodily Injury, Uninsured Auto (500,000/ 500,000 $21.00)
Bodily Injury, Underinsured Auto (500,000/ 500,000 $179.00)
相手に責任がある事故にも関わらず相手に支払い能力がない場合に、自身のケガの治療費などをカバーするための補償です。
本来であれば、相手に責任がある事故ならば、相手の保険会社から全額支払いをしてもらいます。しかし、アメリカには一定割合 (10パーセント超くらい)で無保険者がいます。また、最低額の保険にしか入っておらず支払い能力がない保険者がいます。そのため、不本意ですが自身の保険を使って自身のケガの治療費などをカバーする場合があります。
トラベラーズ提案の補償額は、500,000/500,000でした。(1人あたり500,000ドル、1事故あたり500,000ドルまで)
私の場合、医療費は会社補助なのでリスクは低いかと思い、100,000/300,000に引き下げまして、Uninsured Auto $12.00、Underinsured Auto $21.00でした。
Underinsured Autoの保険料が驚くほど下がりましたね。
Damage to Someone Else’s Property (100,000 $239.00)
いわゆる対物の保険で、相手のクルマにぶつけてしまった、駐車場の柱を壊してしまった場合などに、相手に対して行なわれる補償です。トラベラーズ提案の補償額は、100,000でした。(1事故あたり100,000ドルまで)
相手への補償となり、高額請求のリスクを負いたくなくなったため調整しませんでした。
Medical Payments (5,000 $27.00)
事故にあってケガをしたときに自身や同乗者の治療費を補償してくれます。運転者やその家族だけではなく友人でも適用される点がポイントです。
トラベラーズ提案の補償額は、5,000でした。(同乗者1人に対して5,000ドルまで補償)
私の場合は医療費が会社補助なので調整可能な項目かと思いましたが、保険料がそこまで高くないので調整しませんでした。
なお、加入している医療保険によっては「運転中のケガなどは医療保険ではカバーしない」という条件が付いている場合があるようです。この場合、事故のケガの治療で医療保険を使用できず、全額自己負担になるリスクがあるそうです。
Personal Injury Protection (8,000 $55.00)
Medical Paymentsの補償範囲をよりを広くした補償です。たとえば、事故により亡くなった場合の葬式代などが含まれるようです。
トラベラーズ提案の補償額は、8,000でした。(同乗者1人に対して8,000ドルまで)
なお、マサチューセッツ州では、これは外すことはできないようです。
Collision (500 $429.00)/ Limited Collision (-, $-; 設定なし)
自身の責任で起こした事故について、自身のクルマの修理費を補償してくれます。
Collision 500 (500ドルまでは自己負担、それ以上は保険でカバー)か、Collision 1,000 (1,000ドルまでは自己負担、それ以上は保険でカバー)あたりがオーソドックスな保険内容です。〇〇ドルまで自己負担というのはアメリカでは良くある仕組みでDeductibleと言われ、Deductable500、Detactable1000などと表現します。
当然、自己負担が少ないほうが、保険料が高くなります。
私は初年度はCollision 500 ($429.00)にしました。というのも、渡米してしばらくはクルマの運転に慣れていないためです。ただ、翌年以降はCollision 1000に変更予定です。
なお、Limited Collision については、特定の原因によるCollisionに限定して補償を付けるための項目のようですが、通常使うことはないそうです。デフォルトで項目だけ表示されていましたが加入提案はありませんでした。
Comprehensive (500 $213.00)/ Glass Ded (0 Incl)
不可抗力で起きた事故において、自身のクルマの修理費を補償してくれます。
たとえば、小石がはねてフロントガラスが割れた、雹 (ひょう)が降ってきて窓ガラスが割れた、その他災害によりクルマがダメージを受けた、シカなどの動物が突然飛び出してきて衝突してしまった、盗難にあった場合などが、Comprehensiveに該当します。
この保険もいわゆるDeductibleタイプで、自己負担が少ないほうが保険料が高くなります。
私はComprehensive 1500 ($124.00)にしました。というのも、あまり不可効力で事故に遭遇するイメージが湧かなかったのと、すでにGlass Ded (0 Incl、Deductible 0がIncludedという意味)が含まれていてフロントガラスの修理時は自己負担なしということだったので、Comprehensiveをそこまで良い内容にしなくても問題ないと判断しました。
Substitute Transportation (45/ 1,350 $30)
事故後、クルマの修理中の交通費などを補償してくれます。たとえばUberやLyftなどのタクシーサービスを利用した際の費用や、レンタカーを利用した際の費用などが、一定金額(1日45ドルまで、最大で1,350ドルまで)が補償されます。
わたしは、クルマが無くても、普段の生活においてタクシーやレンタカーなどの必要性が低かったためこの補償は付けませんでした。
Roadside Assistance (100 $23.00)/ Personal Property Coverage (500)/ Trip Interruption Coverage: Pkg
日本のJAF (ジャフ)、アメリカのAAA (トリプルエー)のような、何か困ったときに助けてもらえるサービスです。
たとえば、タイヤの交換 (スペアタイヤを持っている場合のみ)、バッテリーがあがってしまった際のジャンプスタート、ガス欠時のガソリンの補充、レッカー利用時 (この補償では100マイルまで)などが含まれます。
さらに、以下のオプションが付いています。
- Personal Property Coverage: 携帯、パソコン、パスポートなどの貴重品が盗難にあった場合、500ドルまで補償してくれます。
- Trip Interruption Coverage: 旅行中に事故に合い、近場で宿泊したり、家まで電車やバス、タクシーなどで引き返すことになった場合など、旅行中断時の旅費の一部についてマイレージベースで補償してもらえます。
ロードサービスは、自動車保険で加入するか、アメリカのAAA(トリプルエー)に加入しておくことがオススメです。レッカー時のトーイング距離など、いくつか注意点があります。ロードサービス加入時のポイントと注意点については別記事で詳しく紹介しています。
保険料をおさえるヒント
ここからは年間保険料をできるだけおさえたいときに役立つ情報をいくつか紹介します。保険会社によって仕組みが異なりますが、ご自身で検討中の保険で利用できるものがないか担当者に確認してみると良いと思います。
うまく活用できれば、200~300ドル、あるいはそれ以上の割引が期待できますよ!
結局、こうした割引システムをできるだけ活用して、自動車保険の年間保険料を1,370ドルくらいまで抑えることができました。
日本人の保険ブローカーを介して自動車保険に加入する
日本人の保険ブローカー (アメリカの保険を仲介してくれる人)を介すると、紹介料が上乗せされてむしろ割高になるのでは? と思われる方がいるかもしれませんが、むしろ保険料が安くなるように思います。
理由としては、このあと紹介する無事故無違反での割引を利用するためには、日本人の保険ブローカーを介する必要があるためです。
日本の無事故無違反証明書の英訳版を保険会社に提出する
日本人の保険ブローカーの場合、日本の無事故無違反証明書の英訳を提出することで、割引料金で見積りを組んでもらえます。なお、証明書の提出が不要なケース (無条件で割引を適用してくれるケース)もありますので担当者に確認しましょう。
なお、自分でアメリカの保険会社に直接申し込む場合は、日本の無事故無違反証明書を一切考慮してくれないケースが多いようです。
自動車保険とテナント保険を同じ保険会社でそろえる
自動車保険とテナント保険を同じ保険会社でそろえることで、セット割が得られます。わたしは、元々別のテナント保険に入っていたのですが、自動車保険加入時にテナント保険もトラベラーズに合わせることにしました。
その際、旧テナント保険において年間保険料を既に前払い済みだったので、解約が必要となりました。幸いにも、わたしのテナント保険はいつでも自由に解約ができ、解約時点から日割計算で返金を得られましたので、問題なく切り替えるができました。50~100ドルくらい安くなりました。
(取得可能な)家族全員が運転免許を取得している
マサチューセッツ州では、16歳から運転免許を取得できます。対象者全員がアメリカの運転免許を持っている場合に、保険料が下がる仕組みがあるそうです。
どうやら、マサチューセッツ州では、運転免許を持っている人数が増えるほど事故が起こるリスクが分散するため、保険料が下がるというスタンスのようです。
ただ、州によっては人数が増えるほど逆に保険料が上がるあることもあるそうなので担当者に確認しましょう。
例えば駐在夫婦が二人ともアメリカの運転免許を取得している場合は、一人だけしか取得していない場合よりも、年会保険料が150ドルほど安くなるようです。※国際運転免許証だけでは保険料が割引されませんのでご注意ください。
銀行自動引き落としで支払う
アメリカではよくあることですが、クレジットカードで支払うと保険会社がクレジットカード会社にも手数料を支払う必要があるため、手数料がかかります。
銀行引き落としで支払うことで料金が安くなります。
実際、見積もりがクレカ払い想定で計算されていましたが、銀行引き落としに変更することで保険料が50~100ドルくらい安くなりました。
良好なクレジットスコアを取得する
クレジットスコアが高くなると保険料が安くなる場合があるそうです。ただ、マサチューセッツ州では、クレジットスコアに関係なく一律とのことでした。
すぐに契約する
トラベラーズでは、最初に相談を持ち掛けたタイミングから早期に契約に至った場合に早期割引が適用されました。50~100ドルくらい安くなったので結構大きかったです。
自動車保険加入時に注意すべきポイント
・Medical Paymentsの補償を無くす場合
会社が医療費を補助してくれる場合などに、この補償を無くす人が一定数いるそうです。
無くす際の注意点としては、加入している医療保険によっては「運転中のケガなどは医療保険では補償しない」という条件が付いている場合があるそうで、そうなると医療費が全額自己負担になるリスクがあるため注意しておきましょう。
・Collision/ Comprehensiveの補償を無くす場合
これらの補償は、保険料が比較的高いため無くしてしまう人が一定数いるそうです。
たとえば、Collisionについては、古い中古車の場合などに、「マイル数も相当いっているし、何か大きな事故がおきたら廃車にするので不要」という考え方をするひともいるようです。
ただし、Collisionを無くしてしまう場合は注意点があります。相手がいる事故の場合には相手の保険会社との交渉など全て自力で対応することなります。(自分の保険会社が間に入って交渉してくれなくなります)
Comprehensiveの場合は、災害や動物との衝突により自分のクルマが被害を受けるだけなので、無くしてしまった場合に保険会社との交渉などは発生しません。
・保険料は毎年上昇する
アメリカでは、保険料は毎年上がる傾向にあるようです。マサチューセッツ州では、上昇率が他州よりも低いそうですが、それでも上がってしまうようです。
・友人が自身のクルマを運転するときも保険が適用される
多くの場合、友人が運転しても保険が適用になるようですが、保険会社によって異なるため、担当者に確認しておきましょう。
トラベラーズの自動車保険は「クルマにつくタイプの保険」なので、旅行中に友人とクルマの運転を交代したり、急な用事で友人にクルマを貸した際に、友人が事故にあった場合でも保険が適用されます。
トラベラーズの自動車保険では、アメリカ本土だけでなくカナダ、プエルトリコでも保険が適用されます。メキシコは適用されないそうです。
・レンタカー利用時も自動車保険を適用できる
トラベラーズの自動車保険は、レンタカー使用時にも適用されます。
(おまけ)アメリカ生活のお役立ち情報
最後に、アメリカ生活のお役立ち情報です。アメリカでは何をするにもお金が掛かります。複数のサービスをうまく活用することで出費を抑え、アメリカ生活を楽しみましょう!
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